「3連単って難しそう」
「3連単フォーメーションのオススメって何？」
「3連単の回収率をあげたい」
競馬で一番儲かるのは、「3連単」。
しかし、「3連単」は難しくて、初心者には厳しいともいわれています。
そこで本記事では、初心者でも明日から使える3連単フォーメーションの完全攻略法を紹介します。
3連単フォーメーションは複雑で難しいというイメージがありますが、本記事を参考にすればそんな心配はありません。
ぜひ競馬初心者の方も上級者の方も、本記事を参考にして、3連単フォーメーションの極意を掴みましょう。
3連単フォーメーションとは？
競馬の3連単フォーメーションは、1着から3着までに入る馬を固定して予想する馬券のことです。
具体的には、例えば、1着に1番と2番、2着に3番と4番、3着に5番と6番をフォーメーションで買う。
そうすると買い方は
1-3-5
1-3-6
1-4-5
1-4-6
2-3-5
2-3-6
2-4-5
2-4-6
の8点になります。
この馬券の特徴は、着順が固定されているため、1着に1番か2番が来なかった場合は不的中となります。
フォーメーションは点数が少ない分、的中すれば回収率が大幅に増えます。
しかし、的中率の低さから、初心者には敷居が高い馬券といえます。
3連単フォーメーションは的中が難しい馬券ですが、競馬初心者にも一定の的中率を期待できること、高配当の的中を期待できること、買い目点数のバランスがよいことから、最強の3連単と言われています。
3連単フォーメーションのオススメ4選
次の《ジョッキージャーナル》がオススメする3連単フォーメーションを紹介していきます。
初心者でも明日から使える内容となっているので是非参加してしてください。
オススメする3連単フォーメーションは下記の4つです
1-2-6フォーメーション（10点買い）
2-2-5フォーメーション（10点買い）
1-3-7フォーメーション（18点買い）
1-5-8フォーメーション（24点買い）
このフォーメーションを身につければ難しいと言われている3連単の回収率を上げる事ができます。
ではそれぞれを細かく説明していきます。
1-2-6フォーメーション（10点買い）
まず1つ目にオススメする3連単フォーメーションは『1-2-6』の10点買いフォーメーションです。
このフォーメーションは、本命馬（1着）を1頭、対抗馬（2着）を2頭、抑え馬（3着）を6頭で馬券を組む方法です。
最もオーソドックスなフォーメーションで3着には2着の馬も重複して買うため買い目の数を10点に抑えることができるのでリスクも抑えられるのが特徴です。
圧倒的人気馬がいる時にオススメする3連単フォーメーションです。
初心者にも分かりやすい買い方なので、初めて3連単フォーメーションを購入する人にもオススメです。
2-2-5フォーメーション（10点買い）
2つ目にオススメする3連単フォーメーションは『2-2-5』の10点買いフォーメーションです。
このフォーメーションは、本命馬（1着）を2頭、対抗馬（2着）を1着と同じ馬、抑え馬（3着）を別の5頭で馬券を組む方法です。
『2-2-5』の3連単フォーメーションを組むレースは人気馬など強い馬が2頭いる場合に使うフォーメーションです。
この買い方は2頭の馬のどちらか予想が難しい場合に、どちらが来ても的中するようになっています。
そのため、抑え馬（3着）には穴馬を絡めて高配当の利益を出す事も可能な買い方となっています。
初心者から上級者まで幅広く使える3連単フォーメーションです。
1-3-7フォーメーション（18点買い）
3つ目にオススメする3連単フォーメーションは『1-3-7』の18点買いフォーメーションです。
このフォーメーションは、本命馬（1着）を1頭、対抗馬（2着）を3頭、抑え馬（3着）を2着で決めた3頭とプラス4頭で馬券を組む方法です。
圧倒的人気の馬がいる場合にオススメです。
また、対抗馬（2着）を3頭選ぶ事ができるので、穴馬を組みやすいフォーメーションとなっています。
さらに抑え馬（3着）は7頭と広く予想を組み込む事もできるので、高配当の馬券になりやすいです。
買い目の数も18点と多すぎず初心者でも予想しやすく、複雑な予想ではなく簡単な予想を取り込める組み合わせとなっています。
なので、初心者であっても一定の的中が期待できます。
1-5-8フォーメーション（24点買い）
最後にオススメする3連単フォーメーションは『1-5-8』の24点買いフォーメーションです。
このフォーメーションは、本命馬（1着）を1頭、対抗馬（2着）を5頭、抑え馬（3着）を8頭で馬券を組む方法です。
『1-5-8』のフォーメーションの先ほどと同様に圧倒的人気馬が1頭いる場合にオススメです。
しかしこのフォーメーションの特徴は本命馬（1着）が圧倒的であっても対抗馬（2着）の予想が難しい時に使うといいでしょう。
今まで紹介した中では買い目の数も多くなってしまいますが、その分的中率もかなり高くなります。
3連単フォーメーションのメリット・デメリット
3連単を購入する際にはフォーメーションを使った買い方がオススメだという事はおわかりいただけたと思います。
では次に3連単フォーメーションを使う上でのメリット・デメリットについて紹介していきます。
メリット
3連単フォーメーションを使う上での最大のメリットは、『買い目を調整できる』事です。
上記で最後に紹介した『1-5-8』のフォーメーションも『2-5-8』にした場合は買い目の数は24点から倍の48点買いまで上がります。
さらに3連単6頭ボックスの場合は120点買い、7頭ボックスでは210点買いとフォーメーションに比べると圧倒的に買い目が数が増えてしまいます。
このように無駄な買い目を減らす事ができるのが最大のメリットと言えます。
さらに、無駄な買い目を減らす事によって不的中の時にもリスクを最小限に抑える事ができるのです。
大本命がいる時には3連単フォーメーションの力を最大限に生かす事ができます。
デメリット
デメリットとしては無駄な買い目を抑えているので、どうしても『的中率が低く』なってしまいます。
3連単フォーメーションでは本命馬（1着）と対抗馬（2着）をある程度絞って予想しているため、本命馬がコケた時点で不的中になってしまう。
しかし、3連単フォーメーションが全く使えない訳ではありません。。
自分の予想に絶対的な自信があるレース場合や力関係がハッキリしてるレースの場合には最適の買い方です。
なので、3連単フォーメーションで買う際は事前に情報などをしっかり集めてから馬券を買うようにしましょう。
まとめ
以上3連単フォーメーションについて紹介しました。
3連単は的中すれば払い戻し金額がかなり大きくなる券種です。
しかし3連単は的中率は約0.02％しかありません。
3連単フォーメーションを上手く使いこなせるようになれば的中率を上げる事もできますし、さらには無駄な買い目を減らしリスクも最小限にできます。
是非《ジョッキージャーナル》がオススメする3連単フォーメーションを使って見てください。
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