
競馬をやるからには的中させたいと思うのは当然ですよね?
ただ、テレビやニュースで見ている時とは違い、実際に馬券を買ってみると中々的中しないってことがありますよね。
特に競馬を始めたばかりの方は、
「競馬の勝ち方がわからない」
「競馬の裏技があったら知りたい」
「競馬で的中させてみたい」
なんて思われている方もいるかと思います。
今回は競馬の勝ち方を知りたいと思われている方に向けて、今日から使える秘技を伝授します。
最後まで読めば、今すぐ実践できる内容になっているので、ぜひご覧ください。
おすすめの馬券種類

競馬を始めて間もない方、特に初心者は馬券の種類を厳選することが重要です。
初心者におすすめする馬券の種類は、
・単勝 的中率:約5%
・複勝 的中率:約20%
・ワイド 的中率:約2%
の3種類です。
この3種類はいずれも的中率が高く、初心者でも比較的的中させやすい馬券の種類になっています。
的中率が高い分、オッズは低くなってしまいますが、過去には1番的中率の高い『複勝』で18,020円を記録しています。
これは1点100円で購入した時の金額なので、もし1,000円で購入していた場合は180,200円になる計算です。
的中率が高く初心者が始めるにはピッタリです。
慣れてきたら、少しずつステップアップしていき、高配当が狙える馬券に切り替えるようにしましょう。
初心者が手を出してはいけない馬券
逆に初心者がいきなり手を出さない方がいい馬券の種類は、
・三連単
・三連複
の2つです。
上の2つの馬券は最も人気のある種類で高配当が狙える魅力的な馬券ですが、先ほど紹介した単勝や複勝・ワイドに比べると的中率は1%にも満たず、圧倒的に的中率が低くなります。
競馬歴が長くベテランの方ですら、的中させるのは困難な馬券の種類になるので、到底初心者がいきなり挑戦して的中させられるほど甘くはありません。
慣れてきたら三連単や三連複に挑戦するようにしましょう。
チェックポイント

続いて初心者におすすめしたい4つのチェックポイントをご紹介します。
・予想の時間確保する
・掛け金を少なくする
・オッズが高い馬券は買わない
・本気で稼ぐためには振り返りを行う
1つずつ紹介しますので、ポイントを押さえて実践していきましょう。
予想の時間を確保する
競馬で稼ぐには予想の時間を確保することがとても重要です。
中央競馬に関しては毎週木曜日頃に出走する競走馬の発表があるので、購入する予定のレースがある場合は、空いた時間を使って予想を立てる癖をつけましょう。
特に、競走馬・騎手・競馬場の3つは抑えておく必要があります。
情報収集をして事前準備を済ませるようにしましょう。
掛け金を少なくする
馬券は1点100円から購入することが可能です。
いくら的中率が高い馬券の種類を選んだとしても、それが100%的中するわけではありません。
初心者は競馬に慣れるという意味でも、1点の購入金額を抑えて、1点に絞らず複数点数購入するように心がけましょう。
オッズが高い馬券は買わない
初心者が高配当のレースを的中させるのはほぼ不可能に近いです。
高いオッズは魅力的に思われがちですが、オッズが高ければ高いほど人気がない馬になります。
時間をかけて予想した馬のオッズがたまたま高ければ話は別ですが、そうでなければオッズが高い馬を選んでリスクを負う必要はありません。
本気で稼ぐためには振り返りを行う
何事も振り返りを行うのは重要ですよね?
競馬も同様に振り返りをしている人が稼げるようになると言っても過言ではありません。
特に負けたレースの振り返りを行うことで、自分の予想を立てる際の問題点などが見つかり、次回のレースに活かせるようになります。
また、勝った時の振り返りをすると自分の得意な馬券の買い方がわかるようになります。
得意な馬券で勝負することにより、的中率をアップさせる可能性が広がります。
先ほどお伝えした事前準備と振り返りを行うことで、完成度の高い予想を立てられるようになります。
また、振り返りを行う際、記録をつけた方がいい項目を5つ紹介します。
・競馬場とレース名
・購入馬券
・購入点数
・馬場状態
・収支
記録をつけることで、自分の得意な競馬場や馬券の種類がわかるようになります。
逆に苦手分野も見えてくるので、得意分野を伸ばして的中率をアップさせる可能性が広がります。
それでは1つずつ解説していきます。
競馬場とレース名
レース名は必ず記録するようにしましょう。
レース名がないとあとでデータの見返しなどができなくなってしまいます。
同時に競馬場を記録に残しておくといいでしょう。
購入馬券
自分がどの馬券の種類を購入したのかも記録しておきましょう。
どの馬券の的中率が高いのか、特徴を掴めるようになります。
購入点数
購入した点数を記載しておくと、トリガミ(馬券を買った金額よりも的中した金額が低くなること)になった際やトータル収支がマイナスになった際に参考になります。
購入点数を多くしすぎると的中してもトータル収支でマイナスになってしまうことがあるので、その際の改善に役立ちます。
馬場状態
競馬場の馬場状態は必ず記載するようにしましょう。
馬場状態が違うだけで、同じ競馬場でも全く異なるレース展開になることが多いです。
馬場状態によっては予想内容を変えないといけないケースなども出てくるので、必ず記録しておくようにしましょう。
収支
現在自分がいくら勝っているのか、負けているのかがわかります。
正確に把握することで、より一層予想にかける時間を費やすことができるので、収支はなるべく細かく記録するようにしましょう。
最終的にプラスにできるように予想を立てて、馬券を購入するようにしましょう。
レース選びのコツとポイント

次に重要なレース選びのコツとポイントを紹介します。
レース選びは非常に重要で、勝ちやすいレースと勝ちにくいレースを見極めることができれば、初心者でも的中率をアップさせる可能性が広がります。
事前に勝ちやすいレースを選ぶ癖をつけて、予想に役立てるようにしましょう。
おすすめのレース
初心者が狙うべきおすすめのレースは「出頭数が少ないレース」です。
出頭数の少ないレースは14頭以下のレースで、毎週どこかしらの会場で開催されています。
出頭数の少ないレースだと単純に出走する競走馬が少なくなるので、必然的に的中率はアップします。
単勝の場合、18頭出走するレースと13頭出走するレースでは的中率が2%変わってきます。
たった2%と思われるからもいるかと思いますが、この2%と言う数字は勝率に大きく関わってきます。
出頭数が少ないとオッズが低くなるというデメリットもありますが、初心者ならまずは的中させて配当を得た方がいいので、そのデメリットを考慮した上でも積極的に挑戦するべきと言えるでしょう。
避けるべきレース
続いて、初心者が避けるべきレース・挑戦しない方がいいレースを紹介します。
初心者にはどのレースを避けるべきなのかわからないと思うので、避けた方がいいレースを3つ紹介します。
・2歳馬のレース
・ハンデ戦
・重賞レース
1つずつ解説していきます。
2歳馬のレース
競走馬は早ければ2歳からレースに出走することができます。
ただ、2歳馬の場合レース経験が少なくデータがないケースがほとんどです。
騎手の言うことを聞かない競走馬も多くありません。
結果的に予想自体が難しくなり、競馬初心者にはおすすめできるレースでないことは事実です。
ハンデ戦
競馬は騎手を乗せて競走馬が走ることになります。
当然、騎手の体重は競走馬にとって負担になります。
騎手の体重差は人それぞれですが、通常は体重差が出ないように重りを追加するなどして、公平にレースが行われます。
しかし、ハンデ戦ではこの体重差を残した状態でレースを行います。
ハンデ戦の場合は強い馬が体重の重い騎手を乗せるケースが多くなるため、軸となる馬を決めづらくなります。
軸となる馬が決まらないレースほど、難しい予想はありません。
初心者は避けるようにした方がいいレースです。
重賞レース
重賞レースはG1などが行われるトップクラスのレースです。
聞いたことがある名前のレースは知名度が高く、普段競馬をやらない人たちも馬券を買う機会が多くなるレースです。
特に最高峰のG1レースだと実力馬たちが集まり、実力差がほぼない状態です。
平気で下位人気の馬が上位に絡んでくることも多く、予想の際の絞り込みが難しくなります。
全体的に難しいレース展開になるケースがほとんどです。
まとめ
今回は初心者でも実践できる、競馬で勝ちやすくする方法を紹介しました。
競馬の情報を目にすると自分も三連単で万馬券を当てたみたいと一度は思いますよね。
しかし、上記で説明したように初心者は「三連単」や「三連複」の馬券は購入しないのが賢明です。
競馬初心者は、以下のようなやり方で競馬に参加することが賢明です。
・「単勝」
・「複勝」
・「ワイド」
また、レースの振り返りと記録をすることで、自分が得意とする馬券の種類や強み・弱みがわかるようになるので、予想をしやすく的中率を上げること可能性が広がります。
レース選びもしやすくなり、勝ちやすいレースや競馬場を把握することも可能。
競馬で勝てない人は、今回紹介したことを実践することで、勝率を上げていくことも可能になるかもしれません。
コメント
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