荒れるレースを狙い撃ち!競馬で高配当を狙う5つのポイント

中央・地方競馬攻略
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競馬 高配当

「一度でいいから競馬の高配当を当ててみたい」
「万馬券を的中させたい」
「一攫千金なんて夢みたいなことって本当にあるの?」

テレビやアニメでこういったシーンを見かけたことはありませんか?

実際、世の中には荒れるレースで競馬の的中による高額払い戻しを受けている方がいます。

テレビやアニメの世界に限った話ではないのです。

ではなぜ、競馬の高配当を的中させることができるのでしょうか?

それは荒れるレースを見極めて馬券を購入しているからです。

今回は荒れるレースで競馬の高配当の可能性を上げる方法をご紹介します。

明日からすぐに実践できる内容になっているので最後までご覧ください。

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競馬の高配当が狙いやすい荒れるレースは?

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競馬は予想外のことが起きるとレースが荒れやすくなるのが特徴です。

具体的に、

・人気馬が馬券に絡まなかった
・圧倒的な強さを誇る馬が活躍しなかった
・天候が悪く、馬場状態が悪くなっていた
・人気のない馬が馬券に絡んだ

上のようなことが起きると、荒れたレース内容となります。

高配当が出る条件として、オッズの高い馬が馬券に絡むこと。

そうなると必然的に荒れたレースとなります。

競馬の高配当が狙いやすい荒れるレースを見極める5つのポイント

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荒れるレースを見極めることができれば、高配当を狙うチャンスがやってきます。

当然一攫千金を狙うのであれば、荒れるレースで勝負するべきです。

では、荒れるレースを見極めるポイント

・実力のある人気馬をチェックする
・重賞レースは過去の傾向を確認する
・パドックを見て馬の状態を把握する
・新馬戦で1頭だけ人気がある
・多頭数出走するレース

の5つを意識すれば荒れるレースを見極める事ができます。

それぞれを細かく紹介していきます。

実力のある人気馬をチェック

競馬は投票の数によって馬のオッズが決まり、投票数が多い馬が人気馬となりオッズが低くなります。

逆に投票数が少ないと穴馬になるので、オッズは高くなります。

ただ、人気馬の中には「単純に好きだから」「毎回買っている」など、一部のファンによる投票もあるので、そこまで実力はないが人気馬になっているというケースもあることを押さえておきましょう。

重賞レースは過去の傾向を確認する

重賞レースは実力馬によって争われるレースです。

そんな重賞レースの中でも過去のレース傾向を見てみると、荒れやすいレースと荒れにくいレースが存在します。

G1レース(競馬において最高ランクの位置付け)では”ヴィクトリアマイル”の払い戻し平均が高く、荒れやすいレースと言えますが、中でも荒れやすいグレードがG3レースです。

圧倒的な実力を持っている競走馬はG1レースに集中するので、大穴を狙うのは難しいですが、G3レースであれば比較的狙いやすい傾向にあります。

”北九州記念”・”愛知杯”・”函館記念”はG3レースの中でも荒れやすい傾向にあります。

パドックを見て馬のコンディションを確認する

荒れるレースを見極めるのも大事ですが、パドックで馬の状態を確認することを忘れないようにしましょう。

競走馬は長距離移動でストレスを抱えたり、観客や周囲の騒音の影響で興奮状態になることがあります。

中には気性が荒くなる競走馬もおり、レースで暴れたりスタートに出遅れてしまうといったアクシデントを起こすこともあります。

仮に、人気馬がこの状態だった場合は荒れるレースになりやすいので、必ずチェックする必要があります。

新馬戦で1頭だけ人気がある

新馬戦とは過去1度もレースに出走したことがない競走馬が集まるレースです。

競走馬のデビュー戦になるため、過去の成績がないので実力が明確ではありません。

血統など成績以外での情報で判断する必要があり、レース前から期待値の高い馬や高額入札された馬が人気馬になります。

実際は走ってみないとわからず、他のレースの1番人気と比較すると信頼性は落ちます。

新馬戦で高配当を狙うのであれば、オッズが拮抗しているレースではなく、圧倒的に1頭だけ人気を集めているレースを選ぶといいでしょう。

荒れるレースになる可能性が高いです。

多頭数出走するレース

競馬は最大18頭最低で5頭出走します。

荒れやすい傾向にあるレースは少数頭よりも多頭数のレースです。

少数頭の場合だと好位置を取りやすく実力のある馬が有利となり、人気馬が強く勝ちやすくなりますが、多頭数の場合だと実力のある人気馬が好位置を取りにくくなるため、実力を発揮できずに終わってしまうケースがあります。

馬場状態が悪ければ尚更です。

荒れるレースを狙うのであれば、オッズも散らばりやすい出走数が多いレースを狙うべきでしょう。

競馬の高配当が狙いやすい荒れるレースの傾向を知って高配当を狙う

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荒れるレースには荒れる傾向というものがあり、特徴を抑えておけば選びやすくなります。

荒れる条件をピックアップしたので、レース選びに是非ご活用ください。

荒れやすい競馬場

まずは荒れやすい中央競馬場をランキング形式でご紹介します。

以下の表をご覧ください。

順位競馬場
1位福島競馬場
2位新潟競馬場
3位小倉競馬場
4位中山競馬場
5位東京競馬場
6位中京競馬場
7位京都競馬場
8位阪神競馬場
9位函館競馬場
10位札幌競馬場

1位は福島競馬場で開催しているレースの中でもハンデ戦が多いことが理由として挙げられます。

また、馬場が荒れるほどの集中開催があるため、レースも荒れやすい傾向になっているようです。

逆に10位の札幌競馬場は平坦な作りになっており、競走馬本来の力を発揮しやすい特徴があります。

なので、札幌競馬場は荒れるレースになりにくく、人気通りの決着になることが多いです。

以上のように競馬場によっても、作りや環境に左右されるので、各競馬場の特徴を知っておくと荒れるレースの見極めにつながるでしょう。

是非参考にして見てください。

荒れやすいレースランキング

続いて荒れやすいレースをランキング形式でまとめたので、ご紹介します。

順位レース名結果
1位 ヴィクトリアスマイル  2,259,929円 
2位北九州記念645,546円
3位愛知杯636,494円
4位函館記念607,115円
5位京都杯599,450円

特に上位3つのレースが開催しているときは荒れるレースになる可能性が高いです。

高配当を狙うチャンスなので、逃さずチェックしましょう。

 荒れやすい時期

競馬には夏に開催される夏競馬と冬に開催される冬競馬がありますが、荒れやすい傾向にあるのは夏競馬です。

理由としては、

・長距離移動が多く、馬が体調を崩しやすい
・梅雨で馬場状態が悪くなる
・競走馬も夏バテを起こす

出走が決まると長距離移動は避けられず、競走馬もストレスを感じてしまいます。

夏バテも起こしやすく、体調不良や興奮状態が収まらない事もあるため、コンディション管理が非常に難しくなります。

また、夏は天気が不安定な日が多く、馬場状態が悪いケースも多く荒れる要因にもなります。

荒れやすいレースを狙う<メリット・デメリット>

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ここまでは高配当を狙いやすい荒れるレースの特徴を紹介しました。

最後に荒れるレースを狙う<メリット・デメリット>をご紹介します。

メリット

まず、高配当が狙いやすい荒れるレースに投票する最大のメリットは高額な配当を期待できることでしょう。

1回の的中で100円が100万円を超えることもあるので、夢のような話です。

荒れやすいレースを狙えるようになると、各レースの特徴を掴むことができるようになり、逆に荒れにくいレースでも勝負することができるようになります。

高配当が狙いやすい荒れるレースと荒れにくい堅実なレースを使い分けることリスクヘッジにもなりますね。

デメリット

高配当が狙える荒れやすいレースを狙う最大のデメリットは、チャンスが少ないということ。

高配当が狙える荒れるレースは滅多に出会えるわけではありません。

荒れると思っても荒れなかったり、「次こそは!」と意気込んでお金を費やしてしまいすぎるケースもあります。

高配当ばかりを狙いすぎて予算内で収まらず、生活を苦しめてしまうという話は競馬に限らずギャンブルではよくあることです。

予算内で楽しむためにも、荒れるレースの狙いすぎには注意が必要です。

まとめ

今回は高配当が狙いやすい荒れるレースの特徴について紹介させていただきました。

荒れるレースを見極めて高配当を狙うのは夢のような話ですよね。

ただ、高配当を狙うためには、荒れやすいレースを狙うことが必要ですが、その際に生じるデメリットがあることを理解しておく必要があります。

是非活用してみてください。

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